DBKのアイロンを検討しているあなたへ
- 「名品とよばれるDBKのアイロンって実際どうなの?」
- 「使用感や使い方を教えて欲しい」
- 「DBKアイロンJ80TとJ95Tの違いは?」
- 「ついでにお洒落なアイロン台もあれば教えて」
上記の疑問にお答えします。
- DBKアイロンJ80Tのレビューと使い方
- J95TとJ80Tの 違いは?
- J80Tと一緒に使いたいアイテム3選
当記事では、おしゃれなDBKアイロンJ80Tについて、使用感や使い心地のメリット、デメリットもお伝えしていきます。
これから、DBKのアイロンを検討している方、おしゃれなアイロンを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
1. お洒落なDBKアイロンJ80Tのレビューと使い方
1-1. お洒落なDBKアイロンJ80T
ドイツで約50年以上の歴史をもつ、D.B.K.社のスチームアイロンJ80Tは、アイロン界の中でも”時代を超えたクラシックな名品”です。
なぜなら、今ではたくさんの機能をもったスチームアイロンがでている中で、こんなにもクラシックな外観のアイロンはD .B.K以外に存在しないからです。
私は今まで、時短を目的としてハンガーにかけたままで使えるこちらのパナソニックのスチームアイロンを使用しておりました。(今も使い分けて使用します)
非常に重宝しているのですが、コットン100%のシャツの襟元、カフス部分はシワが綺麗になりません。そこでお洒落でお求めやすいアイロンを探していたところ、
ある古本屋さんでこのPenの家電特集が気になり購入しました。(しかも表紙)
おうち時間がスタンダードとなった今、「家電にもこだわりたいなあ。。」と思い購入したところ、このDBKのアイロンが特集されており、即Amazonで購入しました。
”星の数は宛てにしないでください。15年ほど個人で洋裁店を営んでいる者としての評価です。
引用:Amazon レビュー
家庭で→使いにくい、重い、という方が良いのです。使用時の注意点を理解すれば、水漏れも防げます。とにかく、プロの私から見ても、家庭用アイロンとしては優れものだと実感しました!後は個人の感覚でお選びください。”
600件以上のレビューがあり、低評価もありましたが、上記のレビューは購入する上で参考になったので、引用させていただきました。
特質して、目立った機能というのは正直ありません。
しかし、ムダをそぎ落としたシンプルなデザインは、時代を超えて愛される確かな名品だとわかります。
1-2.【レビュー】DBKアイロンJ80Tの使い心地
さっそくDBKスチームアイロンJ80Tの使い心地をメリットとデメリットを含めてレビューしていきます。
✔️メリット
- 飾っておきたいと思えるデザイン
- 適度な重量
- ミニマルであること
- 1.飾っておきたいと思えるデザイン
アイロンは最も生活感がでやすく、飾るという概念すらありませんでした。
しかし、このDBKスチームアイロンJ80Tは、重厚でクラシックなクロームメッキのデザインが生活感をかき消し、インテリアの一つとして映えるデザインとして成立しています。
- 2.適度な重量
適度な重量(約1.5キロ)あり、力を入れずにスムーズに頑固なシワを伸ばすことができることです。
さらに、強力なスチーム機能によって厚手の衣類にも対応しています。
- 3.ミニマルであること
無駄な機能がなく非常にミニマルなデザインであることです。
ドイツ製品ということで、「いろんな機能があるのではないか?」と、すこし不安でした。
しかし、拍子抜けしてしまうほど、シンプルな設計でわかりやすく全く問題ありませんでした。後ほど使い方をご説明していきます。
✔️デメリット
- 重量感がある
- 水がもれることがある
- 1.重量感がある
重量感(1.5キロ)があるため、逆に「重い。」という意見も拝見します。メリットとデメリット表裏一体という感じです。
個人的には、重さは特に気になりませんでした。
- 2.水がもれることがある
説明書をきちんと読んでいただければ問題ないのですが、しっかりと温度をあげてからアイロンをかけないと、水が漏れてしまう原因になるため注意が必要です。
私は、スチームはそこまで使用しないため、必要な時に水をスプレーで足しています。(スチーム機能の意味…ってなりますよね笑)
1-3.【カンタン4つの手順】DBKアイロンJ80Tの使い方
DBKアイロンJ80Tの使い方はカンタンです。
今まで、パナソニックのスチームアイロンしか使ってきておらず、アイロン初心者の僕でも簡単に使うことができたからです。
✔️使い方は4つの手順だけ
①:付属の計量カップに水を注ぎます。↓
②:給排水口に水を注ぎます。↓
③:温度調節レバーを素材にあわせて、2分ほど待ちます。↓
素材はこちら↓
- アクリル・アセテート
- ナイロン・シルク
- ポリエステル・レーヨン
- コットン混紡素材
- ウール
- コットン
- リネン
※5〜7はスチーム利用の場合に適しています。
④:赤いボタンを上に押し、下を向けるとスチームがでます。
それでは、実際にかけていきましょう。
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≫(Before)
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≫(After)
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綺麗に仕上がりました。コットンシャツの良さと清潔感がでますね。
不器用で、アイロン初心者の僕にも綺麗に仕上がったので、オススメですよ。
2. アイロンDBKJ80TとJ95Tとの違いとは?
2-1.アイロンDBKJ80TとJ95Tとの違い
アイロンJ80TとJ95Tとの違いをまとめてみました。
J95Tは、スチーム&ドライアイロン(安全装置付き)です。安全機能付きであるかそうでないかの違いです。
安全機能付きとは、オートパワーオフのことで、長時間放置すると自動的に電源がオフになるため、火事を防げます。
安全面を気にされる方でしたらこちらのJ95Tもオススメですよ。
2-2.ドライ専用アイロン J78Dのススメ
DBKのドライ専用アイロン J78Dもあります。
もし、スチームを使わないという方には、ドライ専用が軽量のためオススメです。
霧吹きがメインという方にはJ80TとJ95Tよりもムダを削ぎ落とされたデザインで格好いいですよ。
3.アイロンDBKJ80Tと一緒にオススメしたいモノ【3選】
せっかく購入したお洒落なDBKアイロンJ80T、統一感のあるアイロン台や霧吹きなどがあると、より一層アイロンかけが楽しくなります。
そこで、一緒にご紹介したいアイテムを厳選しました。
3-1.シンプルブラックのアイロン台
山崎実業のブラックのアイロン台がベストバイです。
実際に私自身使っており、白物よりも不思議とスタイリッシュで、シンプルで生活感がなくかっこいいです。
折り畳み式になっているので、お部屋の邪魔にならず、折り畳んだ状態でも使うことができる優れものです。
アイロンをかけるのが、ちょっと気分が上がって楽しくなるのでおすすめですよ。
3-2.霧吹き
金属製の霧吹きです。
アイロンがけ以外にも、植物への水やりも使えます。お部屋のインテリアとして映えるデザインのためオススメですよ。
私は、スチームを使わずこちらの霧吹きを使用しています。
3-3.当て布
当て布です。アイロンをかけるうえでは必須アイテムです。数百円で買えるので山崎実業さんのものをオススメします。
4.DBKアイロンJ80Tのまとめ
- J80Tはドイツで約50年以上の歴史をもつ、D.B.K.社の名品
- 使い方は4つの手順でかんたん
- アイロン初心者でも簡単に使うことができる。
✔️メリット
- 飾っておきたいと思えるデザイン
- 適度な重量
- ミニマルであること
✔️デメリット
- 重量感がある
- 水がもれることがある
- J80TとJ95Tの違いは、安全装置付きであるかないかの違い
- スチームを使わない人にはドライ専用 J78Dもオススメ
- ✔️ドライ専用J78Dはこちら↓
- ✔️クラシックな名品J80Tはこちら↓
- ✔️オートパワーオフ機能つきJ95Tはこちら↓
最後までご覧いただきありがとうございました。
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