
YouTubeでも解説しているのでチェックしてみてね⬇︎
今回は、日本が誇るモードの巨匠「山本耀司(ヨウジヤマモト)」から学ぶ
男の色気がにじむ着こなしテクニックを3つ紹介します。
山本耀司(ヨウジヤマモト)とは何がすごいのか?
彼のファッション哲学は
モードの常識を覆し
今も世界中のデザイナーに影響を与えています。

「難解そう」「奇抜に見える」
という声もありますが、実は驚くほど
“実用的”で“着やすい”のが山本耀司の服の真骨頂です。
1981年のパリコレで“黒の衝撃”を与えた
「モード=華やか」の価値観を根底から覆す
「服は着る人を引き立てる脇役である」
という思想はまさに現代ファッションへのアンチテーゼ
スポーツ×モードを掛け合わせ

アディダスとのコラボ
をきっかけに世界のファッションの概念を覆した
山本耀司のスタイルは「自分らしさ」を突き詰める人にとって
最高の教材です。
【ヨウジヤマモトに学ぶコーデの裏技①】ハットで余裕ある大人を演出

山本耀司といえば、やはり黒のハット。彼のシルエットを構築する要です。
✔ 山本耀司氏(ヨウジヤマモト)のハットスタイルがなぜおすすめか?
- 顔まわりに陰影が出て小顔効果も
- モード感が一気にUP
- 雑に被るだけで決まる

「でも帽子ってなんか照れくさい…」

「似合わなかったらどうしよう」
って思う方も多いですよね。
でもご安心を。ヨウジ流は“自然体”がルールです。
✔ 山本耀司氏(ヨウジヤマモト)ハット着用イメージ


ハット × 黒ロングコート × ワイドパンツ
これだけで街で目を引く“静かなオーラ”が手に入ります。
小物一つで印象が激変するからこそ、まずはハットから取り入れて“静かなお洒落”を楽しみましょう。
✔ おすすめアイテム
▶︎Yohji Yamamoto – ブラック フェルト ハット
落ち着いたツバの長さとフェルト素材が、ヨウジの世界観と完璧にマッチ。
【ヨウジヤマモトに学ぶコーデの裏技❷】ジャケットは“崩せ”


ヨウジのジャケットは「きちんと着ない」ことが最大の魅力。
- ドロップショルダーで抜け感
- 皺感をあえて残した素材使い
- ワイドパンツと抜群に合う
シャツもネクタイも不要。
“ただ羽織るだけ”で様になります。
✔ おすすめアイテム(SSENSE)
▶︎Yohji Yamamoto – ブラック ウール ギャバジン ブレザー
フロントのカットや丈感が秀逸で、前を閉じても開けてもシルエットが美しい一着。
【ヨウジヤマモトに学ぶコーデの裏技❸】無骨ブーツで“地に足つけろ”


ヨウジが愛するのは、決して華奢な革靴ではなく「土臭い」ブーツ。
- ワイドパンツと相性抜群
- 重厚感がコーデを引き締める
- モノトーンにもなじむマットな黒
派手さではなく、“無言の強さ”を足元に。
✔ おすすめアイテム(SSENSE)
ブラック(黒)ワークブーツ
圧倒的な存在感。革のエイジングも美しく、長く愛せる一足。
【まとめ】ヨウジヤマモトの「黒」は自分らしく生きるための選択肢
山本耀司から学べるスタイルは、誰にも媚びず、自分の美意識を貫く姿勢そのもの。
あなたも、ただの“おしゃれ”を超えて
「生き方」まで感じさせる服装を目指してみませんか?
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