

「昔は似合っていたのに、最近しっくりこない」

「そもそも、自分に似合うメガネがわからない」

30代、40代、50代になると、こういった悩みを感じる方はかなり多いと思います。こんにちは、KENYです。
私はファッション業界で約10年間働いてきましたが、実は以前、アイウェアを扱う会社にも勤務していました。
さらに、HOYA認定のパーソナルアイウェアコーディネーターの資格も取得しています。
今回は単なるファッション目線だけではなく、実際のアイウェア業界での経験と専門知識の両方から、
「大人に本当に似合うメガネの選び方」
を解説します。
私がメガネについて考えるとき、根本にあるのが…
- メガネは「顔の額縁」である
- 【結論】似合うメガネを探す前に、まずTPO【シーン】を決める
- 【具体例】メガネを選ぶ時、TPO【シーン】を想定すること
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】初心者ほど、まずジャストサイズを知る
- メガネのサイズ選びの方法【具体例】
- 【とはいえ】
- 【結論】自分のジャストサイズを知る。
- 【結論】迷ったら「顔にない線」をメガネで足す
- 【具体例】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】スクエア、ボストンという「形」だけで選ばない
- 【具体例】同じスクエアメガネでも印象はここまで変わる
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】メタルかアセテートかは「どう見せたいか」で選ぶ
- 【具体例】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】細身のメタルは「シワを一本足す」ように見えることがある
- 【具体例】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】顔型以上に「どう見られたいか」が重要
- 「自分をどう見せたいか?」
- 【具体例】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】メガネをアクセサリー感覚で取り入れる
- 【具体例|JACQUES MARIE MAGE】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】メガネは「乾拭きしない」が基本
- 【具体例|メガネの基本の洗い方】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- 【結論】基本を理解したら、最後はルールを破っていい
- 最後は、自分が好きなメガネをかけてください。
- 【具体例】
- 【とはいえ】
- 【結論】
- メガネはコンプレックスを隠す「鎧」ではなく、自分を輝かせる「武器」
- メガネは「顔の額縁」である。
メガネは「顔の額縁」である

という考え方。
洋服をすべて着替えなくても、メガネを一本変えるだけで、
といった印象まで変えることができます。
だからこそ大人は、単純に「丸顔だからスクエア」といった選び方だけではなく、
TPO・サイズ・顔型・形・太さ・素材・なりたい印象
まで考えて選ぶ。わかりやすく順番に解説していきます。

こんにちはKENYです。
私のプロフィールはこんな感じです⬇︎
- 元LVMH販売員
- ファッション業界歴10年
- SNS総フォロワー約20万超
- ファッションブログ歴8年
- パーソナルアイウェアコーディネーター
- YouTube「keny fashion style」運営
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第1章|最初に「どこで使うメガネなのか」を決める
【結論】似合うメガネを探す前に、まずTPO【シーン】を決める

メガネ選びで最初に考えてほしいのは、
「このメガネをどこで使うのか?」
ということです。
顔型やブランドから選ぶのは、その後で構いません。
メガネを選ぶ時、TPO【シーン】を想定することをおすすめする理由は3つ。

①同じメガネでも、シーンによって正解が変わる
営業職でスーツを着る人と、クリエイティブ職で私服勤務の人では、求められる印象が違います。
②「似合う」と「その場に合う」は違う
顔には似合っていても、仕事では主張が強すぎる。
逆に仕事では完璧でも、休日だと堅く見えることがあります。
③メガネと洋服のテンションを合わせられる
メガネもファッションの一部。
洋服がカジュアルなのにメガネだけ極端にビジネス寄りだと、全体に違和感が生まれます。
【具体例】メガネを選ぶ時、TPO【シーン】を想定すること

例えば、
細身のシルバー×横長スクエア。
スーツならシャープで知的です。
ところが休日に、
- 白Tシャツ
- デニム
- スニーカー
ここに同じメガネを合わせると、
「仕事用のメガネをそのままかけてきた人」
に見えることがあります。
休日なら少し太めのセルフレームやボストン、クラウンパントに変える。
これだけで洋服とのバランスが取れます。
【とはいえ】

とはいえ、

「仕事と休日で何本も買うのは大変」
という方もいるでしょう。
もちろん一本で兼用してOKです。
その場合は、極端にビジネスにもカジュアルにも寄っていない、
ウェリントンやコンビネーションフレーム
などがおすすめです。
【結論】
最初に考えるのは、

「どんなメガネが似合う?」ではなく「そのメガネをどこで使う?」
TPOが決まるだけで、選択肢はかなり絞れます。
この章のおすすめ
初心者なら、
細すぎないウェリントン型/コンビネーションフレーム。
仕事と休日の両方で使える「中間」を狙ってみてください。
第2章|メガネは「形」より先にサイズを合わせる
【結論】初心者ほど、まずジャストサイズを知る

と形から考えたくなりますが、その前に私が見てほしいのが、
サイズ感です。
ジャストサイズをおすすめする理由は3つ。

①顔とメガネが自然に馴染む
メガネだけが悪目立ちしにくくなります。
②仕事でも休日でも使いやすい
極端なサイズほどファッション性が強くなります。
③「形が似合わない」のか「サイズが違う」のかを判断できる
まず基準を知ることが重要です。
メガネのサイズ選びの方法【具体例】

正面から鏡を見たとき、
ひとつの目安として、
黒目がレンズの中央付近〜やや内側
に収まっているかを確認します。
さらにフレームが顔幅から極端にはみ出していないかを見る。
まずこの基準を知ったうえで、
少し大きくする。
あえて小さくする。
と崩していくのがおすすめです。
【とはいえ】

とはいえ、

「大きいメガネの方が小顔に見えるんじゃない?」
と思いますよね。
確かに大きなフレームによって、相対的に顔が小さく見える場合はあります。
ただし、大きくなるほど存在感が増し、カジュアル・ファッション寄りになります。
つまり、
大きい=NGではありません。
意図してオーバーサイズを選ぶなら、むしろカッコいい。
【結論】自分のジャストサイズを知る。

まず、自分のジャストサイズを知る。
そこから大きくしたり、小さくしたりする。
サイズもデザインの一部です。
この章のおすすめ
最初の一本なら、
顔幅に収まるジャストサイズのウェリントン/ボストン。
試着したら正面だけではなく、少し離れた位置から全身でも確認してください。
第3章|顔型と「逆の形」を入れる
【結論】迷ったら「顔にない線」をメガネで足す
顔型別の選び方は難しく考えなくてOK。
基本は、
顔にない線をメガネで足す。
この方法をおすすめする理由は3つ。

①顔の特徴を自然に補正できる
丸顔に直線を足せばシャープに。
角張った顔に曲線を入れれば柔らかくなります。
②鏡を見れば自分でも判断できる
細かな顔型診断をしなくても始められます。
③なりたい印象へ近づけられる
顔型を隠すのではなく、特徴をメガネで調整できます。
【具体例】

丸顔
スクエア・ウェリントン。
直線を足すことで、シャープな印象へ。
面長
縦幅のあるボストン・ウェリントン。
顔の縦方向の余白をフレームで分割します。
四角顔・ベース型
ボストン・ラウンド。
曲線を入れることで柔らかさを加えます。
逆三角形
オーバル・ボストン
ほっそりとした顎と頬、シャープな印象を雰囲気を柔らかく
【とはいえ】
とはいえ、

「丸顔に丸メガネはダメなの?」
ということではありません。
丸顔にラウンドを合わせれば、柔らかさをさらに強調できます。
つまり、
顔型診断はルールではなく印象操作のためのヒント。
【結論】

迷ったら、
「自分の顔にない線を足す」
これだけ覚えておけば十分です。
この章のおすすめ

理想的な卵形に補正していくことで黄金比を目指すことができる
第4章|「太さ」と「縦幅」で印象は激変する
【結論】スクエア、ボストンという「形」だけで選ばない

同じスクエアでも、
太さと縦幅が違えば、ほぼ別物です。
太さと縦幅を見るべき理由は3つ。

①太いほどメガネの存在感が増す
細いほど馴染み、太くなるほどアクセサリー的になります。
②縦幅が浅いほどシャープになりやすい
横長スクエアなどは特に顕著です。
③同じ形でもTPOを変えられる
細身なら仕事。
太めなら休日。
同じスクエアでも使い分けられます。
【具体例】同じスクエアメガネでも印象はここまで変わる

細い黒縁×横長スクエア
かけるだけで即、知的でシャープな印象を演出してくれる
厚い黒縁×縦幅のあるスクエア
ならファッション性が一気に高くなります。
黒Tシャツ一枚でも、メガネ自体がアクセサリーとして機能します。
【とはいえ】

とはいえ、

「大人なら細い方が上品なのでは?」
と思うかもしれません。
必ずしもそうではありません。
上質なアセテートなら、太いフレームでも十分大人っぽく見えます。
むしろシンプルな洋服が増える大人だからこそ、存在感のあるフレームが映えることもあります。
【結論】

見るべきなのは、
形 × 太さ × 縦幅。
この3つをセットで考えてください。
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ファッション性を少し高めたいなら、
やや太めのアセテートフレーム。
いきなり極太ではなく、「普段より一段階太い」くらいから始めるのがおすすめです。
第5章|素材で「なりたい印象」を作る
【結論】メタルかアセテートかは「どう見せたいか」で選ぶ

代表的なのが、
- メタル
- アセテート
- コンビネーション
です。
メガネの素材で見るべき理由は3つ。

①顔への存在感が変わる
細いメタルは軽快⬇︎
太いアセテートは存在感が出ます⬇︎
②同じ形でもキャラクターが変わる
ボストンでも、メタルなら知的⬇︎
太いアセテートならクラシック・ファッション寄りになります⬇︎
③大人ほど素材の「質感」が効く
磨きの美しいアセテート。
繊細なチタン。
美しいメッキ。
30代、40代、50代になるほど、デザインだけではなく質感が顔周りの品につながります。
【具体例】

知的・シャープなら、
チタン×スクエア⬇︎
柔らかくクラシックなら、
べっ甲系アセテート×ボストン⬇︎
モードなら、
厚みのある黒アセテート⬇︎
仕事と休日兼用なら、
コンビネーション⬇︎
【とはいえ】

とはいえ、
高価な素材ならオシャレというわけではありません。
重要なのは、
顔・洋服・なりたい印象に合っているか。
そのうえで予算が許すなら、素材や作りにもこだわる。
この順番で十分です。
【結論】


「メタルとセル、どちらが似合う?」
ではなく、
「自分をどう見せたい?」
から選んでみてください。
この章のおすすめ
とはいえ、
高価な素材ならオシャレというわけではありません。
重要なのは、
顔・洋服・なりたい印象に合っているか。
そのうえで予算が許すなら、素材や作りにもこだわる。
この順番で十分です。
- 初心者 → コンビネーション
- 知的 → チタン
- クラシック → べっ甲系アセテート
- モード → 黒の厚手アセテート
第6章|なぜ「メガネをかけると老けて見える」のか?
【結論】細身のメタルは「シワを一本足す」ように見えることがある

これは30代〜50代の方に、特に知っておいてほしいポイントです。
メガネ自体が人を老けさせるわけではありません。
ただ、
選ぶフレームによって老けて見えやすくなることはあります。
メガネ選びで老けて見えやすくなる理由は3つ。

①昔のメガネをそのまま使っている
顔、髪型、洋服は変化しているのに、メガネだけ10年前のまま。
今の自分との間にズレが生まれます。
②細身のメタルが「シワを一本足したように見える」
これは僕が特に注意してほしいポイント。
年齢を重ねると、目元や眉間には自然に細かな線や陰影が増えてきます。
そこに、
極端に細いメタルの線をもう一本入れる。
すると場合によっては、
顔にシワが一本増えたような印象
になってしまうんです。
③顔に必要なメリハリを作れていない
顔周りのコントラストが以前より弱くなったところへ、存在感の弱いフレームを合わせる。
すると顔を引き締めるどころか、さらにぼんやり見えることがあります。
【具体例】
例えば、
細いシルバー×縦幅の浅いスクエア。
スーツなら知的でカッコいい。
でも休日の白Tシャツ+デニムに、昔買った細い銀縁をそのまま合わせる。
すると仕事用感だけが残り、

顔に細い線を一本追加したことで、少し疲れて見える。
同じメタルでも、
少し縦幅を出す。
フレームに存在感を持たせる。
ブリッジにデザインを入れる。
ゴールドやアンティークカラーを選ぶ。
これだけで印象は変わります。
【とはいえ】
とはいえ、
「細いメタル=ダメ」ではありません。
細身のメタルには、
- 知的。
- 端正。
- ミニマル。

という素晴らしい魅力があります。
問題は、
無難だからという理由だけで選ぶこと。
サイズ・色・形・洋服まで計算すれば、大人でも非常にカッコよく使えます。

KENYのおすすめは薄めのカラーレンズ15パーセント以上のものを選ぶとこなれた印象になるのでおすすめですよ!
【結論】

メガネで老けて見えると感じたら、
「このフレームが顔にシワを一本足すような線になっていないか?」
一度チェックしてみてください。
この章のおすすめ
老け見えが気になるなら、
少し存在感のあるアセテート/コンビネーション/縦幅のあるメタル。
「目立たせない」ではなく、
適度に顔を引き締める
方向へ発想を変えてみてください。
第7章|最後は「なりたい自分」から逆算する
【結論】顔型以上に「どう見られたいか」が重要

ここまで基本を理解したら、
最後は、
「自分をどう見せたいか?」
から逆算します。
おすすめする理由は3つ。

①第一印象を変えやすい
顔の中心にあるメガネは、キャラクターを作りやすいアイテムです。
②自分の特徴を長所に変えられる
童顔ならシャープに。
怖く見えるなら柔らかく。
印象を調整できます。
③ファッションとして楽しくなる
「似合う・似合わない」だけではなく、
「今日はどんな自分でいたい?」
という考え方になります。
【具体例】

知的に見せたい
スクエア × メタル × 黒・シルバー
優しく見せたい
ボストン × べっ甲・クリア・ゴールド
モードに見せたい
横長スクエア × 黒アセテート
オシャレに見せたい
一箇所だけ普通からズラす。
少し太い。
少し小さい。
ブリッジが特徴的。
薄いカラーレンズ。
この「少し」が大人にはちょうどいい。
【とはいえ】

とはいえ、

「自分がどう見られたいかわからない」
という方もいるでしょう。
そんなときは、
普段の洋服から逆算すればOK。
スーツが多いなら端正に。
モノトーンならメガネをアクセントに。
カジュアルならメガネで少し品を足す。
【結論】

メガネを選ぶことは、
「どういう自分でいたいか」を選ぶこと。
ここまで来ると、メガネは単なる道具ではなくなります。
第8章|大人こそメガネを「ジュエリー」として使う

【結論】メガネをアクセサリー感覚で取り入れる
私自身、メガネは、
視力矯正器具というよりアクセサリー
に近い感覚で使っています。
そう考える理由は3つ。

①顔周りに直接アクセントを作れる
ネックレス以上に視線が集まりやすい場所です。
②シンプルな洋服ほど効果が大きい
黒Tシャツ一枚でも、メガネ一本でスタイリングが完成します。
③自分のキャラクターになる
「あの人といえばこのメガネ」というところまでいけば、完全にスタイルの一部です。
【具体例|JACQUES MARIE MAGE】

僕自身が愛用しているブランドのひとつが、
JACQUES MARIE MAGE(ジャックマリーマージュ)
厚みのあるアセテート。
特徴的なシェイプ。
細かなディテール。
存在感があるので、
黒Tシャツ。
黒パンツ。
そこに一本加えるだけでも成立します。
リングやブレスレットを足すように、
顔周りのジュエリーとしてメガネを使う。
これが僕の好きな使い方です。
【とはいえ】

とはいえケニー、高級ブランドじゃないとダメってことですか?

大丈夫です。違います。
重要なのは、
意図を持ってメガネをスタイリングへ取り入れること。
価格はその後です。
【結論】

「必要だからかけるもの」から、
「スタイリングを完成させるもの」へ。
メガネに対する考え方を変えるだけでも、ファッションはもっと面白くなります。
この章のおすすめ
存在感のある、
太めアセテート/クラウンパント/個性的なスクエア。
シンプルな洋服に一本だけ効かせるのがおすすめです。
第9章|いいメガネほど「メンテナンス」が重要
【結論】メガネは「乾拭きしない」が基本

いいメガネを買ったら終わりではありません。
むしろ、
長く使うためには日々のメンテナンスが重要です。
メンテナンスをおすすめする理由は3つ。

①レンズの細かなキズを防ぎやすい
ホコリや砂などが付着したままゴシゴシ乾拭きすると、レンズにキズが入る原因になります。
②皮脂や汗を放置しない
特に鼻パッドやテンプル周辺は汚れが溜まりやすい部分。
夏場は汗にも注意してください。
③フレームの美しさを長く保てる
特にアセテートやメタルは、日々の扱い方で状態に差が出ます。
【具体例|メガネの基本の洗い方】

僕がおすすめしたい基本は非常にシンプルです。
①まず水道水でホコリや異物を流す
いきなりクロスでゴシゴシしない。
②汚れが強い場合は薄めた中性洗剤を使う
皮脂などが気になるときに使います。
③ティッシュで押さえるように水分を取る
擦るのではなく、軽く押さえる。
④最後にきれいなメガネ拭きで優しく仕上げる
力を入れる必要はありません。
HOYAも、水洗い→ティッシュで押し拭き→専用クロスで優しく仕上げる方法を案内しています。
【とはいえ】
とはいえ、

「毎回水洗いするのは面倒」
という方もいるでしょう。

もちろん毎回完璧にやる必要はありません。
ただ、
ホコリがかなり付着している状態で乾拭きする
のは避けたいところ。
日常用にきれいなクロスを一本持っておくだけでも違います。
そして高価なフレームほど、
「自分で全部直そう」
としないことも重要です。
- ネジの緩み。
- 鼻パッド。
- テンプルの開き。
- 掛け位置。
こういったものは購入店や眼鏡店で定期的に調整してもらうことをおすすめします。
【結論】

いいメガネを長く使うなら、
「汚れたらゴシゴシ拭く」から卒業する。
水で異物を落とし、優しく水分を取り、清潔なクロスで仕上げる。
これだけでもメガネの扱い方はかなり変わります。
Amazonで揃えておきたいメガネのメンテナンス用品

①大判・マイクロファイバーのメガネ拭き
毎日使うなら、まずこれ。
小さい付属クロスだけではなく、自宅用に大きめを用意しておくと使いやすいです。
②メガネ用クリーナー
皮脂や指紋が気になるとき用。
レンズの仕様に対応しているものを選んでください。
③メガネのくもり止め
マスクをする季節や冬場に便利。
ただし特殊な防曇コートなど、レンズによっては市販のくもり止めが使用できない場合があるため、必ずレンズメーカーの注意事項を確認してください。
④家庭用超音波洗浄機
複数本メガネを所有している方には便利。
ただし、何でも超音波洗浄していいわけではありません。
べっ甲などの一部フレーム、偏光レンズ、キズやヒビのあるレンズなどには適さない場合があります。
高級フレームについては、購入店に確認してから使うのが安心です。
第10章|最後は「似合う」より「好き」が勝つ

【結論】基本を理解したら、最後はルールを破っていい
ここまで、
いろいろなルールを紹介しました。
でも最後に僕が一番伝えたいのは、
最後は、自分が好きなメガネをかけてください。
ということ。
そう考える理由は3つ。

①ファッションに絶対的な正解はない
丸顔に丸メガネを合わせてもいい。
面長に横長スクエアを合わせてもいい。
②本人が気に入ることが一番重要
理論上似合っていても、自分がワクワクしなければ使わなくなります。
③少し外れたところに個性が生まれる
「似合う」だけでは、その人らしさまでは作れません。
【具体例】
例えば、
「丸顔にはスクエアがおすすめ」
これは基本です。
でも、

「僕は絶対ラウンドが好き」
ならラウンドをかければいい。
その代わり、
別の要素でバランスを取ればいいんです。
【とはいえ】

とはいえ、

「じゃあ最初から好きなものを買えばいいじゃん」
と思いますよね。
その通りです。
ただし、
基本を知らずに外すことと、基本を理解して外すことは違う。
今回紹介したルールは正解ではありません。
自分のスタイルを見つけるためのスタート地点です。
【結論】

似合うメガネの最終地点は、
顔型診断ではありません。
鏡を見た瞬間、

「これ、自分らしいな」
と思えること。
そこまでいけば、メガネは視力を補うためだけの道具ではなく、
あなたのスタイルそのもの
になっています。
まとめ|メガネは「顔の額縁」である

30代、40代、50代になると、
と感じることがあるかもしれません。
でも、顔を隠す必要はありません。
私は、
メガネはコンプレックスを隠す「鎧」ではなく、自分を輝かせる「武器」

だと思っています。
- まず使用するシーンを決める。
- ジャストサイズを知る。
- 顔型に合わせて形を考える。
- 太さと縦幅を調整する。
- 素材と色でなりたい印象を作る。
そして、
最後は自分が好きな一本を選ぶ。
30代には30代の顔があります。
40代には40代の顔があります。
50代には50代だからこそ出せる雰囲気があります。
無理に若く見せる必要はありません。
今の自分を一番魅力的に見せる一本を探す。
メガネは視力を補うだけの道具ではありません。
顔の印象を変え、
洋服を引き締め、
自分自身のキャラクターまで表現できる。
だからこそ、
メガネは「顔の額縁」である。

基本を知ったうえで、最後はルールに縛られすぎず、
鏡を見た瞬間、
「これ、カッコいいな」
と思える一本を選んでみてください。

何を着るかは、どう生きるか。
そしてメガネもまた、その人のスタイルを作る大切な一部です。
KENY
Instagram・YouTubeでは、記事では語りきれない”リアルな大人ファッション”を発信中です。 この記事が参考になったら、ぜひフォロー&ブックマークをお願いします。
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- 元LVMH販売員
- ファッション業界歴10年
- SNS総フォロワー約20万超
- ファッションブログ歴5年
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「メガネをかけると、なんだか老けて見える」